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臺南市立圖書館館藏日文舊籍

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解剖せる臺灣

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解剖せる臺灣
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3.228.10.17
3.228.10.17
國圖登錄號

n00001835

題名
解剖せる臺灣
媒體類型
圖書
目次
「一」、臺灣の不透明體政治
頁1-7
 總督五度代り長官六度代る、後藤と兒玉の統治振り、銅像の臺灣、凡長官曾根靜夫、浪人愛護時代、百鬼夜行時代、濁つた臺灣の政治
頁1-7
「二」、臺灣自然界の現狀
頁8-17
 臺灣は亞熱帶地 、強烈な季節風、基隆の名物雨、 臺灣の本體は夏季にあり、雄大なる雲の峰、臺灣自然界の三區分、南北臺灣の代表的植物、汽車から見たる草木の變化、美人の口邊に鮮血の滴り、滿山綠珊瑚の旗山、自然から割り出されたる人事
頁8-17
「三」、南部臺灣と北部臺灣
頁17-31
 文明は海から入るが原則、中興の為政家藍鼎元、實行者の劉銘傳、人の臺北、砂糖の空氣、植民地的住民の資格、眠つて居る北部臺灣、總督閣下の德、南部紳士の振舞、所謂砂糖屋さん、砂糖屋は南部の一勢力、老妓の砂糖智識、臺灣花柳界のかき入れ時、南部臺灣の進步
頁17-31
「四」、臺中遷都論
頁31-36
 劉銘傳の臺灣經營、臺北と政治の中心、臺中城の荒寥、鹿港の價值、生產地の閑却
頁31-36
「五」、動物の臺灣耶、植物の臺灣耶
頁37-45
 蕃山の雲霧、動物に貧しい臺灣、水中の一日間、公用の官人は幸福、灣吏と煽風器、山に生蕃到る處にマラリヤ、臺灣植物は支那系、人體の缺を補ふ自然界、フオルモサ(美島)の實
頁37-45
「六」、誤解された臺灣
頁45-49
 臺灣の俚謠、臺灣の今日、內地政治家と總督府、政治家の利權獲收、不鮮明なる政治上の旗幟
頁45-49
「七」、妙な臺灣視察の流行
頁49-56
 基隆迄海上千里、海上の無線電信、天下の代議士樣、有頂天になる代議士先生、強ひられたる視察、活字で袸へたる臺灣
頁49-56
「八」、失敗せる糖業政策
頁56-66
 所謂露菌病者、天下の曲事、當時の殖產局長、寬大過ぐる恩典、巨額 補助金下附、成功hs只表面の事實、生產過剩の聲の出所、製糖會社濫設許可の弊、 匂はせる情實、北部は砂糖地でない、北部臺灣は茶の產地也、矛盾せる產米政良法、甘蔗の強制栽培、聖代の大怪事、長いものには卷かれろ
頁56-66
「九」、後藤新平式色彩
頁57-76
 後藤さん、後藤さんの遺した奇蹟、巧妙なる胡麻化し法、後藤の附景氣、情實と對政治屋關係、後藤新平の人物を說明する彩票、後藤式彩票の運命、後藤式色彩の絕無になる時、所謂御聲懸り
頁57-76
「十」、御祭り騷ぎの鐵道全通式
頁76-85
 島內空前の開通式、微風にゆらぐ鮮かな滿艦飾、常識外れた款待法、官費で枕席の塵を拂はせた來賓、當局者が接待上の苦心、內田長官の尻拭ひ議會で四萬餘圓
頁76-85
「十一」、吏臭に滿ちたる臺灣鐵道及鐵道ホテル
頁85-90
 官吏の都、囚人扱ひの乘客、灣鐵獨特の方法、列車ボーイの不親切、臺北停車場樓上無用の一室、臺灣に過ぎたるホテル
頁85-90
「十二」、佐久間總督閣下
頁90-97
 天下の好々爺、宏莊なる全島一の大官邸、謹嚴なる佐久間總督、總督の寵人は何者、總督は現代の空氣以外の人也、自分で自分を解する佐久間左馬太、馬鹿殿樣扱ひの總督
頁90-97
「十三」、內田民政長官閣下
頁97-103
 小心翼々たる事務家、有象無象の相手、官紀振肅問題、歲暮の贈物を突き戾す人、受けのわるい新民政長官、內田嘉吉は良吏である、渠れは矢張り話せる、內田は一個の傀儡、權變の掛引の出來ぬ男
頁97-103
「十四」、逐はれたる大島久滿次
頁104-110
 失敗の歷史、林本源事件、後藤新平の驚き、杉山茂丸等の取做し、後藤系兩尾の勢力、天から降つた不意劇、喧嘩兩成敗の結論、大島政友會に款を通す
頁104-110
「十五」、歷代の總督中誰が一番豪い
頁110-121
 臺灣の創業に骨を折つた樺山總督、多士濟々たる初期の總督府、民政に移る迄の骨組み、慧星的總督桂太郎、小說寄生木と乃木大將、乃木太夫人壽子之墓、兒玉は人物本位の政治家、兒玉の南清策、南清策の大蹉跌、臺灣に殘つた兒玉の逸話、清濁併せ吞む兒玉源太郎
頁110-121
「十六」、濁つて吹く臺灣の吏風
頁121-131
 臺灣では局長を何故閣下と云ふか、臺灣の三つ卸、帶劍の教員と醫師 雜誌記者と、洋行を條件としての就任、法性寺の入道より長い肩書の人、囑託政治の弊、續々野に下る官吏の古手、新來醫の思はく
頁121-131
「十七」、臺灣の自稱夫人氣質
頁131-137
 所謂自稱夫人の半面、東京シ兒振る灣妻、神聖な夜會へ灣妻同伴、灣妻の定義、家事を治めるを不名譽と心得る自稱夫人
頁131-137
「十八」、長官閣下の視察振り
頁137-142
 仰々しい巡視行列、到る處へ威を示し步りく、長官のへなぶり道中、前觸れ的視察の價值、新渡戶博士と長官
頁137-142
「十九」、鮮明を缺く愛國婦人會臺灣支部
頁142-147
 一般官衙も同然、雜誌の命令的購讀法、實際の愛國婦人會員が知らない會の事業、新聞社を左右する愛國婦人會、帶劍の婦人雜誌記者
頁142-147
「二十」、樟腦專賣の真相
頁148-158
 樟腦は臺灣の特產物、記憶すべき內部の魂膽、名を既得權に藉りし外國人、英領事不信任の稟議、製腦業の退步、罪は後藤新平に在り、サミユール對後藤新平の秘密、サミユールの妨害的商策灣腦悲境時代、製腦 一種の冐險事業、製腦業は只取るやうな金儲け、曰く附の賀田金三郎、製腦界の 革新斷行期
頁148-158
「二十一」、臺灣銀行の財閥
頁158-164
 不思議な現象、柳生下阪の暗鬪、後藤系及桂系の財閥、黨人的政略に占領されし臺灣銀行、銀行の資本と製糖會社の資本比較、偏頗なる放資法、對岸貿易の衰へる一原因、憎むべき財閥の弊害
頁158-164
「二十二」、臺灣事業界の人物
頁164-176
 筆の天地から實業の天地へ、澁澤榮一と共通點、渠れとしてわるい處が二つある、おとうさんを浴せ掛る、賀田金は長閥、柵瀨軍之佐は新聞記者出身也、灣辨出身の中村啟次郎、中村は策士、兆民門下の荒井泰治、臺灣の新人物、臺灣を知らない臺灣事業家
頁164-176
「二十三」、疑問の阿里山
頁176-182
 世界で有數な美しい林相の阿里山、長官の比較した木曾と阿里山、阿里山の伐採木材は木曾と略ほ同額、阿里山に對する風說、阿里山材はくるひ易い、水利のない阿里山材、官營木材會社設立の噂
頁176-182
「二十四」、大仕掛なる理蕃事業
頁182-191
 蕃族分布の區域、戰傷者頻々たる討蕃隊、山地行軍は軍隊出勤の別名、人知れぬ尊き犧牲、無能なる討蕃隊、お祭り騷的警戒、效果の鈍い蕃人懷柔策、軍事思想及戰術思想の皆無なる蕃界巡查、今の討蕃は穴の中の仕事、名譽の戰傷も椽の下の力持
頁182-191
「二十五」、骨拔きになりし臺灣の新聞
頁191-202
 進步も發展もない現在の狀況、新聞紙と云ふよりも半官報、無冠の宰相の實も何もあつたものでない、記者は直接總督には逢はれない、當局者の不都合、臺灣の理想的新聞記者、新聞社の理想は總督府の理想、新聞の制裁を怖れぬ灣官吏、臺灣の不具的政治、活氣ある臺灣創始時代の新聞紙、雜誌高山國と源太郎馬車、御都合主義の新聞策、守屋善兵衞の人物、舊社員守屋を大連に慕ふ、三者三樣の相違點、守屋は急進富地は漸進今井は固守、臺灣總督と臺灣の新聞
頁191-202
「二十六」、喰ひ物にされし林本源
頁202-216
 三分裂せし臺灣一の名家、一種不可解のお家騷動、林家の祖先、林維源は林家中興の人物、老專制族長の權威、維源歿後益々加はる第二房の權威、林維源後藤新平に子孫の將來を托す、長官島民の私事に容喙の嚆矢、益甚しき一家の暗鬪、林家の總管事大島系の里見義正、林家の製糖會社、內地新聞に現れた林家の真相、第三房林彭壽の野心、幼年者誘拐の實例、小作米取立の窮策、突然湧いた一家の訴訟問題、胸に一物ある檢察官長、問題落著と總花的報酬、松井四郎の陋劣なる心事
頁202-216
「二十七」、移民は糖業策の犧牲
頁216-228
 國藉のない臺灣植民地、人口過剩問題から起る臺灣移民、臺灣移民の第一期、第一期の移民費僅に三萬圓、第一期の兒戲的移民事業、何故植民局を設けない、東部臺灣の移民村、人の住む家すら滿足にない移民村、目的地到著迄の困難、甘蔗の強制栽培、隘勇線を境界とする危險な移民村、哀れ極まる移民村の慘狀、移民策の奧の手、西部臺灣の移民は論外
頁216-228
「二十八」、全島港灣の現狀
頁228-237
 東部臺灣には良港が一もない、衰微せる港灣の現狀、基隆は人間本位の港灣、打狗は貨物本位の港灣、不完全なる打狗市街の設備、勞慟者の住めない打狗、基隆は橫濱打狗は神戶、閑却されし安平と淡水、港灣は臺灣の生命
頁228-237
「二十九」、女學校と中學校の半面
頁237-244
 中流以下は中、女學校を覗かれぬ、中學の模範學寮、英國式ゼントルマンの養成、ハイカラ教育の極點、大金を掛けて男生を女らしくする、文相に見せたい學寮、女學校と中學校の空氣
頁237-244
「三十」、特別會計の內容
頁244-262
 數字的實證の列舉、眉を顰めたる新植民地の將來、自給植民地になつた、殆んと八倍強の增收入、年々歲入を增加す、四十五年度豫算に付一言、滅收見込額、歲入額、歲出額、關稅取扱費なる名義、臺灣の事業公債、事業公債法に據る借入金、特別會計の平面描寫、母國の豫算に拮抗する臺灣の發展、あけていはれない秘密、總督府の財源查閱
頁244-262
   高山國放言
頁1-12
   臺灣の俳天地
頁12-24
   臺灣紳士の宴會
頁24-27
   臺灣の南方思想
頁28-31
   詩的なる門聯研究
頁31-34
出版地
東京市
出版者
昭文堂
角色
著作
人名
西村才介
出版年
1912
日本紀年
明治四十五年
作品語文
中文
時期
日治時期(1895-1945)
國家
臺灣
系統號
0000470576